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執筆者の写真黒子 花

異世界考察系作者です。



異世界系のラノベが流行り始めて、10年以上になるだろうか。

自分は現実と異世界との差異に興味を持って、考察し書き始めた口だ。


だからか社会や環境のことを異世界に落とし込んで作品を書き続けてきたのだが、またしても話を思いついてしまった。


そもそも、現時点でもほとんどの作品は未完だというのに、さらに書くのかと考えてしまう。

しかし、思いついてしまった者はしょうがないのでアイディアノートに溜めておく。

しかも、さらに異世界ではない現実世界の話や妖怪話、奇譚などもかなり溜まっている。

前はノートなどで短編という形で発表していたが、どんどん溜まっていく。しかも「なろう」で検索をかけてもワードとして出てこないものまである。

どうしたものかと悩むし、今しか描けないものを書くべきだとも思うが、現状でも日に8000字ほど書き、電子書籍用の編集作業を行っている。ネームを書く練習までして、本を読む生活が続いている。楽しくはあるが周りは迷惑だろう。


どうにか売れて周りに楽をさせてあげられるようなものを書いていきたいものです。


『駆除人(原液)』二巻とも、ほどほどに売れ、それなりに読まれてます!

購入してくれた方々ありがとうございます! kindleアンリミテッドで読んでくださっている方々、楽しんでください。


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